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えくぼ
えくぼ手術では、頬の皮膚を頬粘膜の皮膚に縫い付け、笑顔でえくぼのみえる外観にします。施術ではえくぼの位置を決めたり、頬の片側でも両側でも対応できます。
手術後、最初の3か月間はえくぼの位置に小さな外傷がありますが、徐々に目立たなくなります。最初の2〜3か月の間、えくぼは常に表れ、その後ゆっくりと消えて、笑顔のときにのみ表れるようになります。縫合糸が緩んだり外れたりして、えくぼが消える可能性があり、その場合は縫合糸を再縫合するためのフォローアップ手術が必要になります。
推奨:
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えくぼを望まれる方
手術詳細:
麻酔をかけた後、医師は頬粘膜の皮膚(約1cm)と頬の皮膚の両方を切り開き、それらを縫い合わせ、止血後、内部の切り口を閉じます。頬の切り傷は自己治癒します。
術後の治療:
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毎日、1日4回(朝-昼-夕方-夜)口をすすぐ。
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水との接触は避け、頬の傷跡を毎日きれいにします。3日後には洗顔とメイクが可能です。
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縫合糸は1〜2ヶ月で自己溶解します。
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1か月間は、熱い、味の濃い、または保存食を食べることは避けてください。
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大きく笑ったり、大きな笑顔をつくることは避けてください。縫合糸が外れる可能性があります。
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最初の2〜3か月の間、えくぼは常に表れ、その後ゆっくりと消えて、笑顔のときにのみ表れるようになります。
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えくぼ周辺の傷跡は最初の3か月間、目に見えることがありますが、徐々に目立たなくなります。
考えられる副作用:
えくぼ周辺の一時的な傷(前述のとおり)、また縫合糸が緩みえくぼが消えることがあります。
変化はどのくらい続きますか?
通常は一生涯続きます。
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