よくあるご質問

 

目、眉、額

Q:上眼瞼形成術後に二重が消える原因は何ですか? 修正は可能ですか?
A:まぶたが十分に縫合されていなかった場合、まぶたが緩み、最初の手術時の変化が元に戻ることがあります。修正する場合、医師が切り口を再度開いて縫合し直す必要があります。

 

Q: 大きな二重まぶたと小さな二重まぶた、どちらが良いのでしょうか?
A: 二重まぶたの大きさは、全体的な顔の外観に比例させることをお勧めします。二重まぶたが大きすぎると顔が眠くて疲れているように見えますが、二重まぶたが非常に小さいと手術前とそれほど変わらないように見える場合があります。それぞれが望ましい結果について、医師とご相談されることをお勧めします。

 

Q: 平行な二重と先細りの二重、どちらが良いのでしょうか?
A: これは症例により異なります。中央の二重はある程度固定できますが、最も自然な外見を保つために元の形状を維持されることをお勧めします。

 

Q: 手術後、いつから化粧を始められますか?
A: 縫合糸は7日目に除去され、その後、患者は化粧をすることができます。

 

Q: 目の手術後、鼻の手術をするまでに開ける時間はどの程度が良いでしょうか?
A: 鼻の手術をする前に、医師は鼻梁と鼻の皮膚の弾力性を評価する必要がありますが、どちらも目の手術に伴う腫れのために評価をすることが難しくなります。したがって腫れが止まるまで、2〜3ヶ月待たれることをお勧めします。一方、腫れがまだあまりないという点では、鼻と目の手術を同時に行うことは可能です。

 

Q: 目の脂肪を取り除くことはお勧めしますか?
A: これは各人によって異なります。目が窪んでいる方は目の脂肪を取り除くべきではありませんが、代わりに再配分や追加を検討することができます。眼球突出のある方は既に豊富な目の脂肪を持たれているので、その一部を取り除くことを検討する必要があります。

Q: 暗くなった目袋を取り除くにはどうすれば良いのでしょうか?
A: 目袋にリポフィリングを注入すると、外見を改善できるといった幾つかの研究があります。脂肪はお腹や太ももから取り出し、処理した後に目的とする部位に注入します。ただし結果は個人差があり、正確に予測することは非常に困難です。

Q: 下部眼瞼形成術における、睫毛下アプローチと経結膜アプローチの違いは何ですか?
A: 睫毛下アプローチは、まぶたの皮膚が過剰にたるんでいる方によく用いられ、過剰な皮膚を取り除く必要があります。 経結膜アプローチは、過剰なまぶたやたるんだ皮膚がなく、過剰な目の脂肪に対処するだけでよい方に推奨されます。

 

 

Q: 鼻に使用するインプラントはねじることができますか?
A: 鼻の手術に使用されるインプラント(シリコン)は、主にリジッドタイプとフレキシブルタイプに分類できます。フレキシブルタイプは、比較するとインプラントの突出によるリスクが低く、必要に応じて小さな動きを可能にします。ただしインプラントの被膜が拡大し、位置がずれる危険性があるため、インプラントを不必要にねじったり動かしたりすることはお勧めしません。 

Q: 鼻の手術後どれくらい運動を始めることができますか?
A: 手術後、体はインプラントを被膜化するための薄い層を生成します。これは通常4〜6週間後に硬化し、3か月後に所定の位置に落ちつきます。手術後約4〜6週間でウォーキング、ジョギング、有酸素運動などの軽い運動を行い、手術後3ヶ月で定期的な運動を再開されることをお勧めします。

Q: 鼻の手術後、アルセラ / サーマージまたはフェイシャルトリートメントを受けることができるようになるまで、どのくらいかかりますか?
A: 鼻やその周囲を除く部位ついては、1週間後に受けることができます。鼻やその周囲については、少なくとも4〜6週間後をお勧めします。まだ腫れのある部分は、腫れが止まるまで待ってから受けられることをお勧めします。

Q: 鼻の手術による瘢痕がケロイドに変わる可能性はどのくらいありますか?
A: 通常、ケロイドは耳、胸、背中、肩などの特定の部位にのみに表れます。鼻の瘢痕がケロイドに変わることは稀ですが、ケロイドにつながる可能性のある感染を防ぐために、傷を注意深く観察されることをお勧めします。

Q: 以前に注入されたフィラーを取り除くことは可能ですか?
A: 溶解性フィラーを除去することは可能です。ただし、液体シリコンや永久充填剤などの非溶解性充填剤タイプの場合、患者の組織と結合し医師が除去するのを妨げます。解決法は結合したフィラーごと取り除く手術を行うことですが、それでも完全に除去することはできません。

Q: 鼻の組織が薄い人の場合、手術でどれだけ目立たせることができますか?
A: アプローチによって結果は異なります。クローズ法による鼻形成では、オープン法で使用される軟骨と比較して伸ばせる鼻の皮膚が少ないため、控えめな結果となります。
しかしながら、手術前に結果を100%決めることはできません。医師は鼻の皮膚を伸ばせる量を、クローズ法ではインプラント挿入後、オープン法では新しい軟骨の骨組み作成後に決定します。

Q: 私は以前、オープン法による鼻形成手術をしたことがあります。別の鼻の手術をしたい場合、再びオープン法による鼻形成術である必要がありますか?
A: はい。通常、オープン法による鼻形成の手術では、鼻の軟骨を修正します。クローズ法でその後施術すると、皮膚、組織、軟骨に損傷を与えるリスクがあります。

 

 

唇、頬、顎

Q: 頬脂肪除去手術で、よりスリムな顔の外見になりますか?
A: 頬脂肪が豊富な方の場合、手術によって顔がスリムになる可能性はあります。二重あご、皮下脂肪、頬骨の脂肪とは異なりますので、医師に相談され最善のアプローチの検討をお勧めします。

Q: 矯正具を装着している場合、唇の縮小手術を受けることはできますか?
A: 矯正具を取り外した後、または取り外しが近くなってから、唇の縮小手術を受けられることをお勧めします。そうすることで、仕上がりがよりイメージしたものと近いものになることでしょう。矯正具を装着すると、唇の形に影響します。前歯の突出が少ないほど、唇が薄くなり、歯茎が見えやすくなります。

Q: 唇の縮小手術後、歯科治療を受けることができるまでにどの程度経過する必要がありますか?
A: これは症例によって異なりますが、通常は4〜6週間後に傷は落ち着きます。

Q: 唇の縮小手術後に傷跡が固くなった場合はどうすればよいですか?
A: 現時点では明確な治療法はありませんが、傷跡を柔らかくする簡単な方法として、3か月間は定期的に傷跡をマッサージされることをお勧めします。

Q: 以前注入したあごのフィラーを取り除き、あごの増強手術を受けることは可能ですか?
A: 鼻のフィラーの場合と同様に、溶解性のフィラーを除去することは可能です。それ以外の場合、医師は結合したフィラー組織を除去する必要があります。場合によっては切除後に組織が腫れ、手術ができなくなることがあります。医師は傷口を閉じて、6か月後(または腫れが完全治った後)再診する必要があります。

Q: あごの増強手術において、口の内側に切り込みを入れることと、あごの下の皮膚を切り開くことの違いは何ですか?
A: あごを伸ばす場合、あごの下の皮膚を切り開く方法をお勧めします。これは、切り口がインプラントの近くになるためです。清潔にしやすいため、感染のリスクが低くなります。 


しかしながら唯一の欠点として、あごの下にかすかな傷跡ができます。内側を切る方法は、あごが後退している人や目に見える傷を望まない人にお勧めです。ただし、感染がしやすく、インプラントが上向きにスライドしやすいです。
 

顔、首

Q: あごの増強手術において、長いシリコンと短いシリコンどちらが良いでしょうか?
A: それはあごの元々の形によります。あごが小さくて狭い場合は短いシリコン、顔が大きくてあごが広い場合は長いシリコンといった具合です。長いシリコンをあごの小さい、皮膚の薄い人に使う場合は、シリコン片が見えてしまう恐れがあります。 

 

Q: 傷跡防止クリームはどのくらい役に立ちますか?
A: 傷跡防止クリームが効果的であるという明確な証拠はありません。整形手術の跡はとにかく自然に治ります。これらのクリームには副作用がないので、それらの対価に満足されているのであれば、選択肢となることでしょう。

 

Q: 手術後、どの程度の期間でビタミン補給を再開できますか?
A: ビタミンCとコラーゲンは、手術中および手術後に過度の出血を引き起こす可能性があるため、手術の前後少なくとも1か月は服用されないことをお勧めします。

 

Q: 以前フィラーを使用したことがある、スレッドリフトをしたことがある場合でも、フェイスリフト手術はできますか?
A: はい、できます。ただし、フィラーとスレッドリフトは皮膚の下に瘢痕を作り、皮膚の柔軟性と医師の修正できる範囲を制限します。つまり瘢痕は手術をより困難にし、より時間がかかり、腫れが治るまでに時間がかかります。

 

Q: なぜ手術前に喫煙を止めるべきですか?
A: 喫煙は皮膚の下の動脈と静脈を劣化させ、壊疽、傷の裂け、感染のリスクがあります。したがって、手術の3か月前に喫煙を止められることをお勧めします。

 

Q: フェイスリフトの切り口の長さはどれくらいですか?
A: 切り口は、側頭の生え際から耳たぶまで続きます。フェイスリフトとネックリフトを共に行う場合、切り口は耳たぶから後ろ側のヘアラインまで伸び、時にはあごの下に2〜3cmの切り口があります。

 

Q: 手術をせずに脂肪吸引だけで二重あごを取り除くことはできますか?
A: 皮膚のたるんでいない若い方には、脂肪吸引のみが必要です。その他の方には、脂肪吸引と共に余分な皮膚を取り除くためのネックリフト手術が推奨されるかもしれません。

 

Q: 手術後、顔や髪を洗えるまでにどれくらいかかりますか?
A: 7日目に抜糸した後、顔を洗ったり、髪を洗ったり、化粧をすることができます。同時に、腫れを最小限に抑えるために、手術後2か月間は伸縮性のあるフェイスマスクを着用する必要があります。

 

 

Q: 豊胸手術後に乳房をマッサージするのは良い習慣ですか?

A: マッサージは滑らかな表面タイプのインプラントが使用された場合にのみ推奨され、被膜拘縮の可能性を減らすのに役立つと考えられています。しかし、マッサージが被膜拘縮の可能性を減らすのに効果的であるという明確な証拠はないので、推奨するかどうかは医師次第です。

 

Q: 豊胸手術用の滑らかな表面のインプラントとテクスチャード加工された表面のインプラント、どちらが良いですか?

A: 滑らかな表面のインプラントの利点は、目に見える/有形のインプラント片ができる可能性が低いことですが、乳房組織(腺下)層の下にインプラントを施術する場合、被膜拘縮の可能性がわずかに高くなります。 テクスチャード加工された表面のインプラントは、被膜拘縮を起こしにくいですが、目に見える/有形のインプラント片のリスクがあります。テクスチャード加工された表面のインプラントは、未分化大細胞リンパ腫(ALCL)のリスクも高くなります。これは滑らかな表面のインプラントでは見られません。リスクの程度は、テクスチャード加工されたインプラントの表面特性によります。テクスチャーが粗いほど、リスクは高くなります。

 

Q: インプラント挿入に最も適した層はどの部分ですか?

A: インプラントを挿入可能な層は3つあり、それぞれに長所と短所があります。

・腺下:この方法は他の方法に比べて比較的簡単で、自然に見える結果が得られます。しかし他のアプローチよりも、被膜拘縮を起こしやすい傾向があります。この方法はシリコンの波打ちが見えて、自然に見えない可能性があるため、非常に細い方にはお勧めできません。

・サブフェイシャル:この方法も比較的単純なアプローチであり、回復時間はほとんど必要ありません。皮膜拘縮のリスクを低く抑えながら、結果は自然なものになります。しかしこのアプローチはシリコンの波打ちが見えることから、痩せた方にはお勧めできません。

・デュアルプレーン:このアプローチは各人の形状や体格に制限されず、皮膜拘縮のリスクは低くなります。欠点として、他のアプローチと比較して、手術後の出血や痛みが増える可能性があることです。さらに、乳房の形が整えられるまでに時間がかかる場合があります。

 

Q: 被膜拘縮を取り除くために修正手術を行う必要がありますか?

A: 被膜拘縮は、4つの重症度レベルに分類できます。

  1. 無症状

  2. わずかに硬化した乳房組織

  3. 乳房組織の硬化、時に痛みや軽度の変形

  4. 非常に硬くなった乳房組織、痛みと明らかな変形

ほとんどの場合、3または4の重症度レベルの方は、被膜拘縮を取り除く手術を受けることが推奨されます。

 

Q: 豊胸手術後に母乳で育てることができますか?

A: はい。

 

Q: 豊胸手術後、乳がんの検査を受けることはできますか?
A: はい。マンモグラフィと超音波、どちらも可能です。

Q: 豊胸手術をしましたが、未分化大細胞リンパ腫(ALCL)が心配です。どうすれば良いでしょうか。
A: 豊胸手術を受けた後、ALCLを発症するリスクはさまざまですが、インプラントのブランドによっても異なります。因果関係を特定する証拠がない限り、タイ形成外科医協会と国際形成外科医協会はシリコンを取り除くことはお勧めしません。しかしながらインプラントを取り除いたり、用いたインプラントの種類を変えることは可能です。手術を受けられる前に医師に相談の上、詳細や長所と短所を理解されることをお勧めします。

 

Q: 乳房縮小術またはバストリフト後に母乳で育てることができますか?
A: これらの手術は、後に母乳育児をする予定がない場合に施術する必要があります。母乳の生産能力に対する手術の影響が、まったく影響がないのか全く生産できなくなるのか、非常に予測が難しいためです

 

Q: バストリフトにおける切開法にはどういった方法がありますか?
A: 3つの方法があります。

  • 乳輪縁法:乳房がわずかにたるんだ方におすすめです。

  • バーティカル/ロリポップ法:適度に乳房がたるんだ方におすすめです。

  • 逆T字/アンカー法:乳房がかなりたるんだ方におすすめです。

体、傷跡の手入れ

Q: 脂肪吸引手術後、同じ部位に脂肪吸引を施術することはできますか?
A: はい、同じ部位に余分な脂肪がある限り可能です。


Q: 余分なお腹の脂肪を取り除くため、追加の手術はせずに脂肪吸引のみ施術することは可能ですか?
A: お腹の皮がたるんでいないが過剰な腹部脂肪のある方の場合、脂肪吸引のみ施術することが可能です。(過剰な腹部脂肪だけでなく)お腹の皮膚にたるみのある場合は、脂肪吸引と腹部形成術の両方を施術されることをお薦めします。